川口グリーンセンターは、「日本の都市公園１００選」に選ばれており、15.8㏊という広大な敷地内には子供さんの遊び場・広場をはじめ、温室や豊富な緑の彩りを３６０度で見ることができ、四季折々の“緑”がいろいろな表情を見せてくれます。

埼玉県が誇る川口の憩いの場グリーンセンターの胃袋を支えているのが緑屋さんです。
その歴史はなんと約５０年前までさかのぼり、河村社長で3代目だそうです。 「元々、祖母が洋食が好きで・・・川口駅前で日本料理、カフェ、ワインバーをやっていたこともありました」と河村社長。
※河村社長はソムリエの資格を持っていらっしゃいます

今年1月にリニューアルされた際に、テラス席に設置された真っ赤な日よけシェードが周り一面のグリーンにとても映えていました。
「小さなお子さん、高齢の方が多く、お隣の川口市立医療センターからも車いすで来られる方もいらっしゃるので、テラス席から車いすで店内に入れるようにしたんですよ」とバリアフリー対策も取られていました。