「黄色半透明ごみ袋 」川口市内の事業者様用

「黄色半透明ごみ袋 」川口市内の事業者様用

川口市内の事業者様は「黄色ごみ袋 」

川口市内の事業者は、条例により黄色ごみ袋を使用して一般廃棄物を排出することが義務付けられています。
川口市の条例(黄色半透明ごみ袋の使用)については、こちらをご覧ください。

国内生産される再生材ごみ袋・リサイクル100%をうたうごみ袋の多くは、オフグレード材(未使用のプラスチック材)を使用した実質的な新品です。

「捨てるために生産されるごみ袋が新しい資源を浪費している実態を事業者や消費者は知る由もありません」

そこで当社は、99%再生材ごみ袋【 FUROSHIKI 】を使用することと致しました。

環境問題に貢献 99%再生材ごみ袋【FUROSHIKI】とは

【 FUROSHIKI 】は、企業から出る廃プラスチックを回収し新たに「ごみ袋」という製品として企業に還元することにより資源の国内循環や、CO2排出削減を実現する再生材ごみ袋です。

” 廃棄物を国内で集め、再生原料を国内で再資源化し、再度国内で使用する ”
ごみ袋を使うというごく自然な行為が、新しい企業価値を生む環境貢献活動すなわちサーキュラーエコノミーへ転換します。

詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
黄色いごみ袋【FUROSHIKI】のご利用をご希望の方はこちらよりお問合せ下さい。

SDGs:持続可能な開発目標

SDGs

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
SDGsは、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
12.2:2030年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する。

12.4:2020年までに合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じ、環境上適正な化学物質やすべての廃棄物の管理を実現し、人の健康や環境への悪影響を最小化するため化学物質や廃棄物の大気・水・土壌への放出を大幅に削減する。

12.5:2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。

パリ協定

パリ協定
正確には、気温上昇を産業革命前に比べて2度未満に抑えるというものです(1.5度未満にする努力目標も加えられています)。そのために、21世紀後半までに温室効果ガスの排出量を実質的に0にしようと、各国に排出量の枠が決められました。
温室効果ガスとは、地球温暖化に影響を与える二酸化炭素・メタン・一酸化二窒素・フロンガスのことをいいます。